福岡市保活の体験談①

保活

こんばんは、そにーです。

本日は運動会があり、更新が遅れてしまいました。

自分が出たわけではありませんが、なぜか疲れますね(笑)

写真は福岡市中央区六本松にある喫茶店「フェアリー・フィールズ」です。

最近はあまり行けていないのですが、好きな喫茶店です。

また機会をみつけて行きたいです。

さて、今日から私が体験した福岡市の保活について書こうと思います。

私には現在5歳児クラス(年長)に通っている息子と、0歳児クラスに通う娘がいます。

まずは息子の話から。

息子の保活・・・激戦区、かつ早生まれのため大変でした。

まず福岡市中央区という場所柄もあるかと思いますが、他の区に比べて大きい園があまりありません。

そして1月〜3月生まれの場合、年度初め(4月入園)の0歳児クラスに入ることができません。

生後4ヶ月から申し込みが可能となるので、1番入りやすいであろう、年度初めの0歳児クラスに申し込みができないのです。

じゃあ、次の年の1歳児クラスの年度初めに入ればいいのでは?と思うかもしれませんが、1歳児クラスに入るのはものすごく狭き門なのです。

例えば0歳児クラス12名、1歳児クラス15名の保育園の場合、0歳児の12名は翌年度そのままもちあがりとなるため、新年度に入れるのは3名なのです。

そしてすでに在園している0歳〜5歳児の兄弟が新たに入る場合、兄弟ポイントが加算されるので、兄弟児でもない子が新たに1歳児クラスに入ることはほぼできません。

そんなこともよく知らないまま始めた保活・・・

第1子ということもあり、可能な限り、通える範囲の保育園はすべて見学して決めよう!と張り切っていた私は、15園ほど見学に行きました。

夏は暑くて外出する気がでないため、9月に入ってから市役所に話を聞きにいったり、見学したい園をリストアップし、園に電話をかけて見学の予約をとっていました。

これは体験談からのアドバイスですが、大事な予定がある場合、その予定の前の1周間は保育園の見学に行くのは避けたほうがよいです。

私は保育園の見学を連日していたところ、楽しみにしていた予定の日に、子どもが初めての発熱をしてしまいました。

保育園によっては病気が流行っていたりもするので、大事な予定の前の見学は避けたほうが無難だと思います。

さて、長くなってきたので明日に続きます!

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