福岡市保活の体験談⑤

保活

おはようございます、そにーです。

写真は福岡市中央区薬院にある喫茶、「ミックコメルシー」です。

ケーキも珈琲も美味しいです。

ホットコーヒーが美味しい季節になって嬉しいです。

さて、保活の話の続きです。

転園したいと思ったものの、空きなしとのことで、結局モヤモヤしながら今の保育園に通っていました。

隣の芝生は青い状態で、「ああ、ここの保育園だったらよかったのに・・」と他の保育園の前を通るたびに思っていました。

そんな中、転園したいと思っていた企業主導型保育園のサイトを日々チェックしていたところ、来月から1歳児を1名募集するとの記載がありました。

すぐ電話し、説明を聞きに行きました。

その保育園には一度見学で話を聞いていたので、スムーズに話が進みました。

申し込み書類一式を提出し、ちょっとした面談みたいのもありました。

認可とちがい、企業主導型保育園自体が入園可能かどうか決めるため、入園申込書を提出したものの、入園通知がくるまでは不安でした。

結果、無事に来月から転園が決まりました。

本当に嬉しかったです。

面談で改めて先生たちの感じや、保育園の雰囲気の良さも感じられました。

全員名札を着用していたのも安心しました。

通っていた保育園には「もともと希望していた保育園に空きがでたので転園します」ということで退園の書類を提出しました。

入園後、数ヶ月での転園となり、気まずかったですが、もうどう思われようがいいやの気持ちでした。

また慣らし保育からのスタートとなるため、仕事の調整だけがちょっと大変でしたが、そこを乗り越えれば、もう大丈夫でした。

以前の保育園と違い、「安心して預けて働くこと」ができました。

今となっては最初からここの保育園に申し込みすればよかったと思います。

ただ、なんとなく「認可保育園」がいいだろうと思い込みがありました。

この点については、自分の思い込みに反省しています。

良い保育園に約1年半ちょっと通えましたが、小規模のためまた保活をすることになりました。

それでは明日に続きます・・

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