福岡市保活の体験談⑥

保活

おはようございます、そにーです。

写真は来来亭のラーメンです。

今年のお盆あたりに食べに行きました。

近くにないのでなかなかいけませんが、写真見ているとまた食べたくなってきました。

保活の話の続きです。

とても良い園に通っていましたが、小規模園のため2歳児クラスのときにまた保活をしなくてはなりませんでした。

ラッキーなことに、通える範囲に新設の保育園ができることを知り、3歳児クラスからなら入れるのでは!?と期待しました。

まわりの友人からも「3歳からは幼稚園に行く人もいるから大丈夫じゃない?」など言われました。

そのため、今回の入園申込は第1希望は家から一番近い保育園、第2希望に新設園のみ記入して提出しました。

そして翌年1月の結果は・・・2つとも落ちました。

絶望です。

第1希望の保育園はともかく、まさか新設の園に落ちるとは思いませんでした。

私達夫婦は当時は子ども1人、お互いフルタイムで月の労働時間が160時間以上のため、点数は150点です。

これに企業主導型保育園の卒園児ということで加点が15点です。

兄弟児がいるとか、ひとり親家庭、単身赴任等ではないと、これ以上の加点がありません。

(この点数制については「福岡市保育施設等利用調整基準表」を調べてみてください。)

確か、募集枠は15人だったと思います。

これでも落ちました。

市にも確認しましたが、同点だった場合、収入の面や、他に子どもを扶養しているとか、希望順位の順番で決めるらしいです。

もし私が第1希望に新設園を書いていたら入れたのかもしれません。

また後悔しました。

それに新設園に入れると過信してしまい、第2希望までしか書かなかったことも悔やまれます。

その新設園は、一次募集で4歳児、5歳児の定員はうまっていないようでしたので、この枠を3歳児にくれたらいいのに・・など思っていました。

また保活をしなくてはいけなくなりました。

今更遅いですが、3歳児の保活の厳しさを感じました。

続きます・・

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